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◆ PtoPエグゼクティブコーチング

PtoPエグゼクティブコーチングは、経営者並びに経営幹部向けのコーチングプログラムです。

PtoPとはPerson to Personの略であり、PtoPエグゼクティブコーチングとは組織のエグゼクティブ一人一人に対して、一般社団法人コグニティブコーチング協会の認定を受けた「コーポレートコーチ」が一対一のコーチングセッションを行うプログラムとなります。

すでに組織で結果を出している幹部の方に対して、その方よりも高い視点でコーチングを実施するためにコーポレートコーチに求められる技術、知識、経験の水準は極めて高いものです。一般社団法人コグニティブコーチング協会は厳しい水準でコーポレートコーチの品質を管理しており、継続してPtoPエグゼクティブコーチングの品質を担保しています。

では、そのPtoPエグゼクティブコーチングによって、企業や組織は何を実現できるのでしょうか?

様々な効果が期待できますが、最も分かりやすい成果として業績の向上が挙げられます。
組織を牽引するトップや幹部、または将来の幹部候補がまずPtoPエグゼクティブコーチングを受けていただくことで、組織に長期的なゴールを設定し、そのゴールに向けて組織の構成員をリードしていくことで、組織は業績向上のきっかけをつかみ、時を経るごとに成果が上がっていくようになります。

PtoPエグゼクティブコーチングの最大の特徴は、従来から存在する「経験」に基づいたコーチング手法とは全く異なり「認知科学」のパラダイムによる理論体系を土台としたコーチングセッションである点です。

また、コノウェイ株式会社の代表であり、コーポレートコーチでもある久野和禎が豊富な経営経験を有している稀有なコーチである点も大きな特徴となっています。

PtoPエグゼクティブコーチングとともに、グループ向けプログラムであるコグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(CCCP)を合わせて導入いただくことで、組織全体に「コーポレートコーチング」が浸透し、組織の発展が加速されます。

 

◆コグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(CCCP)

コグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(Cognitive Corporate Coaching Program、以下CCCPといいます。)は、「コーポレートコーチング」について学び、実践するためのグループ向けプログラムです。

コグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(CCCP)は、13のユニット(章)に分けられています。

プログラムの前半では、個人のマインド(脳と心)の仕組みと使い方について主に学んで頂き、後半では、前半で学んだ知識を応用しながらハイパフォーマンスな組織を作るために必要なコーポレートコーチングの理論を学んで頂きます。

ここで一つご質問があります。

「どうすれば、組織の成果を飛躍的に高めることができるでしょうか?」

この問いに対して即答するのはなかなか難しいかもしれません。
たとえビジネスや専門分野に関する知識、経験が豊富であっても、それだけではうまくいかないことは多くの方が経験されていることと思います。

実は、コグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(CCCP)はこの問いに一言で答えを出すことができるものです。
最先端の認知科学の知見をベースに、豊富なビジネス実践、経験を元に作り上げた結果、シンプルな一つの原則にたどり着くことができました。
プログラムの中では、その一つの重要な原則について詳しくご説明します。

このグループ向けコグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(CCCP)と、組織トップ・エグゼクティブ向けのPtoPエグゼクティブコーチングとを組み合わせて導入いただくことで、組織全体に「コーポレートコーチング」が浸透し、更なる発展への大きな原動力となります。

 

◆ ワークショップ

上述の、
(1)PtoPエグゼクティブコーチング
(2)コグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(CCCP)
を導入していただくことで、組織の構成員の皆さんは「コグニティブ・コーポレート・コーチング」の考え方をしっかりと理解し、活用していただくことができるようになります。

コグニティブ・コーポレート・コーチングの体系は奥が深いものですが、個々のテーマは取り組みやすいものに分解されており、日々実践することは難しくありません。しかし組織ごとにそれまでの経験や知識による個人差もあり、組織全体に定着させるためにはある程度の時間がかかります。

学んで頂いた内容を組織に落とし込んで活用していくスピードを加速させるために、コグニティブ・コーポレート・コーチング・プログラム(CCCP)の実施後半日~1日程度のフォローアップワークショップを数回に分けて実施することが効果的です。

フォローアップワークショップは、通常プログラム終了後1~3ヶ月後に実施します。