多くの経営者は、自らが率いる組織を誇りに思う一方で歯がゆさを感じることも多いものです。経営者ともなれば、自分が組織の中で一番高い成果を上げてきた方である場合も多いので、必然として部下や組織の能力を物足りないと感じるのでしょう。
しかし、部下や組織の力を高めないことには成果が上がらないのも事実です。そして組織の力を引き出すのはトップの仕事です。
ところで、経営者の皆さんにお聞きします。
「組織の力を引き出す具体的な方法」をご存知ですか?
その答えは、「マインド(脳と心)の使い方」です。「コーポレートコーチングとは」でもご説明しましたように、コグニティブ・コーポレート・コーチングは認知科学に基づいて組織の成果を高める先端のプログラムで、経営者が必ず身につけておきたい「マインド(脳と心)の使い方」をマスターするために作られたものです。
21世紀に成長し続けることができる、最強の組織を作るために必ず身につけておく必要がある考え方、それがコグニティブ・コーポレート・コーチングなのです。